ブータンのドゥルク・パスを探る:ヒマラヤの冒険
著者
Keito Komeda
Jul 11, 2026
08:29 am
どんな話なの
ブータンのドゥルク・パス・トレックは、ヒマラヤ山脈の美しい風景を楽しむことができる6日間の冒険です。パロとティンプーの谷を結ぶこの古い交易路は、青い松林、高い尾根、そして澄んだ山岳湖に囲まれています。このトレックは自然愛好家や冒険心あふれる旅行者にとって理想的な選択肢です。
出発点
パロから始まる旅
トレッカーたちは通常、パロで旅を始めます。まずはパロ・ゾンやタ・ゾン国立博物館を訪れ、その後リンゴ園や温帯林を通り抜けて標高約3,480メートルのジェレ・ゾンへと登ります。この初日の行程では、美しい自然と文化遺産が調和した景色が広がります。
途中経過
ヤク牧場と遠くの山々
ジェレ・ゾンから道はジャンチュラカへ続きます。ここではヤク牧場を通り過ぎ、ジュモラリ山など遠くにそびえる峰々を見ることができます。この区間ではブータンならではの牧歌的な風景が広がり、心癒されるひと時となるでしょう。
湖畔で一息
高地湖でキャンプ
次の日にはジメランツォ湖やシムコトラツォ湖に到達し、小さなシャクナゲやジュニパー林に囲まれた場所でキャンプします。標高4,210メートルにもなるフメ・ラ峠など、高地ならではの壮大な景色も楽しめます。
絶景ポイント
ガンクハールプンスムへの眺望
このトレック最大の見どころはガンクハールプンスム山への眺望です。ブータン最高峰として知られるこの山を見るためには峠まで登らねばなりません。その後ファジョディング僧院へ下ります。
最終日
ティンプーへの帰路
最後の日には松林を抜けてティンプー近郊モティタンまで下ります。この区間は約3時間かかり、その後車で首都ティンプーへ向かいます。この中程度の難易度ながらも充実したトレックは、一日4〜5時間歩くことで静かな高地草原や壮大なヒマラヤ風景という報酬を得られます。