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オスロのデザイン愛好家必見の独立書店5選
画像クレジット: Pexels.com

オスロのデザイン愛好家必見の独立書店5選

Dec 14, 2025
04:16 am

どんな話なの

オスロは、デザインと文化が交差する魅力的な都市です。特に独立系書店は、ユニークな本やアイデアに出会える場所として、多くの人々に愛されています。デザインに興味がある方には、ぜひ訪れてほしいスポットがいくつかあります。ここでは、オスロでぜひ立ち寄りたい5つの独立系書店をご紹介します。

書店1

Tronsmo Bokhandel — 芸術・文化好きに最適な独立書店

オスロで最も有名な独立系書店のひとつで、政治・文化・芸術関連の本が豊富に揃っています。「世界で最も素晴らしい本屋」と評されたこともあり、デザイン関連の本や図録、専門書も探せます。カウンターでおすすめ本を聞くのも楽しい体験です。

書店2

Prismatic Pages — 英語書籍に強い個性派書店

小さな独立書店ですが、英語書籍やアート・写真・デザイン関連のセレクションが人気です。海外からの訪問者やデザイン愛好家にも好評で、掘り出し物の本を見つけたい人におすすめです。

書店3

Cappelens Forslag bookshop — キュレーションが光る選書の宝庫

老舗ながら独立系らしいキュレーションが魅力の書店。店主が厳選した本が並び、会話のように本を選ぶ楽しさがあります。アート、デザイン、思想など幅広いジャンルの良書に出会えます。地域の読書好きからの評価も高いお店です。

書店4

Bislet Bok AS — 地元文化を感じる街の本屋

ビスレット地区にある小さな独立書店。趣味性の高い本や楽しい雑誌、地域文化に関連する本が揃い、のんびりと本を選べる雰囲気です。観光客だけでなく地元の読書家にも人気があります。

書店5

Bok og Media AS — 古典から現代まで幅広い独立系

老舗または個人経営の書店として根強い人気があり、英語+ノルウェー語の本を幅広く扱っています。特に文化・歴史・デザイン関連のタイトルもあり、思わぬ掘り出し物に出会えることも。カフェ併設など、ゆったり時間を過ごせる点も魅力です。 これら5つの独立系書店は、それぞれに異なる魅力があります。オスロを訪れる際には、ぜひ足を運んでみてください。きっと、新しい発見とともに素晴らしい時間を過ごすことができるでしょう。